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デジタル?アナログ?サービスの最適な温度感とは

前期高齢者向けサービスの重要性は、職域の保険者にお勤めの方ならどなたでもご存じです。
前期高齢者は総じて被扶養者の割合が大きいです。総合健保さんでは経営者層が多い等で均等な場合もありますが・・・
「被扶養者である前期高齢者」の特徴は、保険者に対する帰属意識が弱いこと。
「せがれの会社の保険証を発行しているところ」といったあたりでしょうか。
また、健診受診(の把握)率が低い傾向もあります。健診を起点にしたサービスでは、初めから母数を限定してしまいます。
こういった層に、「年に1回は組合の名前が入った印刷物」を届け、「あなたのことを気にしていますよ」、といったメッセージを送ることは、組合の存在を再認識してもらう広報としての意義もあります。
また、生活習慣や医療に関心の無い方は少ないでしょうが、かかりつけの医師でもいなければ、保健師といった専門職に心身の相談をする機会は稀でしょう。電話アドバイスを少々おせっかいと感じられる場合も稀にありますが、ほとんどは好意的に受け入れていただけています。

そして、現行制度が続く以上、「保険者の負担が小さく、継続しやすい」ことも欠かせません。それには、今のアナログなやり方がちょうどいいのです。
このサービスには先進的な技術も鮮やかな意匠もありません。
しかし、導入・継続しやすい温度感を保ちつつ、現場保健師の気持ちと工夫を練りこんでいます。

デジタル化はしないのですか?と質問をいただくことがありますが、すみません、わざとアナログなんです。

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